最近SNSや美容系Youtuberの間で話題になっている「ZEESEA(ズーシー)」のコスメ。大英博物館とコラボしたかわいいパッケージが人気ですが、実際のところその使い心地はどうなのでしょう?
ライターが実際にアイテムを購入してレビューしてみました!
- そもそも「ZEESEA(ズーシー)」ってどんなブランド?
- ZEESEA(ズーシー) X 大英博物館スクエアアイシャドウプレート
- ZEESEA(ズーシー)×大英博物館 パウダーファンデーション コンシール フェイスパウダー
- ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドキスハイライター
- ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドリップグロス
- ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドオイルコントロールメイクアップステイングルースパウダー
- ZEESEA(ズーシー)×ピカソ ベルベットマットリップスティック
- ちなみにZEESEA(ズーシー)公式サイトの問い合わせは英語だった
- 人にすすめたくなるZEESEA(ズーシー)のコスメ
そもそも「ZEESEA(ズーシー)」ってどんなブランド?
「ZEESEA(ズーシー)」は中国のコスメブランド。日本で目にするようになったのは、ちょうど”チャイボーグメイク”が流行りだした頃でしょうか。公式HPによると、ブランド自体は20年前以上から存在していたようです。
公式HPにはブランドミッションが以下のように記されていました。
ZEESEA COSMETICSは、お客様に高品質の化粧品を提供し、私たちの生活をよりカラフルにすることに専念しています。 ワールドアートと統合されたZEESEAメイクアップ製品は、あなたの美しさをある種のアートにするのに役立ちます。 大英博物館や国立美術館と協力して、神秘的なエジプトコレクションとエンジェルキューピッドコレクションを発表しました。 もう一つの素晴らしいコレクションは、ピカソの製品です。 今後数日で、あなたはいつも私たちからのより多くの驚きを見つけることができます。
zeesee公式サイトhttps://jp.zeeseacosmetics.com/?ref=oe6xwfhmdb0より
このコメントにもあるように、最近では大英博物館とコラボした商品が話題になっています。
エジプトの壁画のようなデザインや、キューピット像をあしらったパッケージは、眺めているだけでもテンションが上がります!また、お値段もプチプラのものが多く、毎日使いにぴったり。
それでは、早速商品レビューに移りましょう。
ZEESEA(ズーシー) X 大英博物館スクエアアイシャドウプレート
今回は「#01 アンダーソンキャット」を購入してみました。こちらは大英博物館に所蔵されている「アンダーソンの猫」というブロンズ像からインスピレーションを受けたパッケージが目を引くアイシャドウパレットです。
カラーは「日没」をモチーフとしていて、ブラウン、赤、オレンジ、黄色などの暖色系カラーを中心とした16色が入っています。
マットタイプとラメライプがバランスよく入っているので、メイク慣れしていない人でも奥行きのあるアイメイクができそうです。なお、ブラシは入っていないため、自分で用意する必要があります。
ちなみにパレットのサイズは11.2cm四方。持ち歩くにはやや大きめサイズです。値段は公式サイトでは3080円となっていました。
ZEESEA(ズーシー) X 大英博物館スクエアアイシャドウプレートの色味をチェック!
個性的な色も多いパレットですが、果たしてその使い心地は…?さっそく、16色それぞれの特徴をみていきたいと思います。
1番:見た目は真っ白なラメ。粒子は細かめ。ピンク系やゴールド系のラメが混ざっているので、実際肌に乗せると思っているよりも浮かない。
2番:肌に奥行き感を出してくれる明るいベースカラー。マットな質感。とにかく使い勝手がいい。
3番:色味は2番に似ているが、ラメなのでひと塗りで華やかに。ピンク系のラメが入っているので、肌馴染みがいい。
4番:最も赤みが強いカラー。テラコッタカラーで、メイクのアクセントになる。マット素材。かなり発色がいいので、塗る量に注意したい。チャイボーグメイクに活躍しそう。
5番:黄色系オレンジのラメ。粒子が細かく、かなり光る。色みもしっかり出るので、ワンポイントとして使うのが良さそう。肌馴染みはいい色。
6番:明るめの茶色。マット。特徴のない無難なブラウンという感じ。汎用性はかなり高い。仕事用のメイクに使ってもいい色。
7番:茶色系ラメ。ゴールドのラメも混ざっていて、3番に比べるとほんのり黄色がかっている。浮くタイプのカラーではないけれど、しっかり主張もしてくれる。
8番:赤茶色ラメ。4番の次に赤味が強め。ワンポイントにするよりはアイホールにある程度の面で入れた方が映えそう。発色がかなりいいので塗る前にブラシの粉を落とした方がいい。
9番:オレンジ系のグリッター。粒子は粗め。オレンジをベースに光の反射で緑や赤のグリッターが輝く。指で直接とって塗るのがベスト。
10番:マットなオレンジ。オレンジ色の模範例みたいなオレンジ色。発色はかなりいいので、アイホール全体に塗りたい時は、粉の量に注意。夏の季節のオレンジメイクに使えそう。
11番:茶色のラメ。8番の茶色系ラメとは異なり、黄色っぽいラメが目立つ。ただしベースのマットな茶色もしっかり発色するので、この色だけで奥行き感のある色味になる。
12番:マットのこげ茶。このパレットで一番色が濃い。アイラインをぼかす時などに使えそう。使い勝手はいい。
13番:マットの黄色。パレット上ではかなりきつい色に見えるが、ひと塗りだとここまでは発色しない。だからこそ意外と肌に馴染む。時間が経つとファンデーションと混ざって発色が落ちる気が…。
14番:マットの緑。抹茶色に近い色。13番の黄色の隣においてグラデーションにするときれい。しっかり発色させたいなら2度塗り必須。時間が経つと茶色系のアイラインと馴染んでしまって、やや発色が落ちる。
15番:赤茶色+ブルーのラメ。写真ではブルーだけど、実際は赤茶色とブルーが混ざっている。ブラシで塗るとあまりブルーが発色しないので、指でとって直接まぶたに乗せるのがいい。ベースが赤茶色なので、4番と馴染む。
16番:ゴールドのラメ。青みがかった黄色なのか、まぶたに乗せると金属質な輝きが強調される。光の加減によっては緑がかって見える。
ZEESEA(ズーシー) X 大英博物館スクエアアイシャドウプレートの使い方
基本的に発色がかなりよく、ラメの光り方も強めです。日本コスメのシアーな発色慣れていると、濃いめのメイクになってしまうので、注意が必要かもしれません。
個性的な色も含まれているパレットですが、2、3、6、7、12番あたりは肌馴染みがいいベーシックなカラーなので、オフィスメイクとしても使えそう。個人的にはもともとマット系のコスメが好きということもあり、9番のグリッターの使用頻度が低めです。
実際に肌に乗せてみると下の画像のようになりました。
右から順に、1番〜16番を塗っています。
全体的に粒子が細かくしっかりとまぶたに密着してくれるのでヨレは気になりません。汗をかいた日にもチェックしてみましたが、ほとんどヨレていませんでした。
ZEESEA(ズーシー) X 大英博物館スクエアアイシャドウプレートは全7種類
「アンダーソンの猫」以外にもエジプトをモチーフとした6種類のパレットがあります。
#02 スカラベ
#03 クレオパトラ
#04 魅惑の蛇
#05 アンクアミュレット
#06 ホルスの目
使いやすさを重視するのであれば、コーラルカラーが中心の「クレオパトラ」おすすめ。「アンクアミュレット」と「ホルスの目」はかなり個性的なカラーなどで、メイク上級者さんにこそ挑戦してもらいたいパレットです。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館 パウダーファンデーション コンシール フェイスパウダー
スクエアアイシャドウプレートと同じエジプトシリーズのZEESEA(ズーシー)「パウダーファンデーション」は、女神ハトホルがモチーフになっています。黒字に金色で女神の横顔がプリントされた高級感溢れるパッケージです。
サイズは約7.1cm四方とコンパクトなので、持ち運びも苦になりません。値段は公式サイトで2200円となっています。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館 パウダーファンデーション コンシール フェイスパウダーのカバー力は?
それでは、ZEESEA(ズーシー)のパウダーファンデーションを早速使ってみましょう。
今回は、00番(ライトベージュ)を購入してみました。上の写真ではかなり白く見えますが、実物は明るめの肌色といった感じで、イエベの色白の人に馴染みそうなカラーです。
テクスチャーはかなり硬め。軽く擦る程度では、専用パフにファンデーションが移りませんでした。
今回は別メーカーの化粧下地を塗ったあとにこのファンデーションを塗ってみましたが、一度塗りでは、毛穴や、肌の赤みなどはカバーしてはくれません。サラサラとした質感で非常に薄付きなので、ファンデーションとして使うよりは仕上げのフェイスパウダーとして使うのがおすすめです。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館 パウダーファンデーション コンシール フェイスパウダーの崩れやすさは?
公式HPやAmazonの商品ページでは防水やテカリ防止の機能が強調されています。実際に手に塗った直後に霧吹きで水をかけてみましたが、水をしっかりと弾いてくれました。
そのあとティッシュで強めに擦ったところティッシュに色が移ってしまいましたが、日常使いの範囲内であれば、汗をかいても大きくメイクが崩れることはなさそうです。
テカリの防止については、8時間ほど一度もメイクを直さずに実験をしてみました。頬や目の周りなど油分が少ない箇所は崩れはなく、逆に乾燥が気になったほど。
一方、Tゾーンは多少のテカリが気になりました。特に小鼻など油分が多い場所はどうしてもメイクが崩れてしまいました。さすがに、3、4時間に一回は油分を取ってメイク直しをしたほうがよさそうです。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館 パウダーファンデーション コンシール フェイスパウダーは3色展開
カラーバリエーションは以下の3色で展開されています。いずれもマットな質感なので、陶器肌を目指す人にはおすすめ。艶肌は好きな人は、ハイライトなどを使って艶感を足した方がよいでしょう。
写真で見る限りはいずれも濃い目の色に見えますが、実際に塗ると見た目よりも白くなります。そもそも薄付きなので白浮きが目立つことはありませんが、迷ったら自分の肌の色よりやや濃いめの色のものにしたほうがいいかもしれません。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドキスハイライター
ZEESEA ハイライター 大英博物館 エンジェルキューピットシリーズ美顔パウダー 立体感&ツヤ感 パール形パウダー (S02 シャンパンゴールド)
ZEESEA×大英博物館のコラボアイテムのもう一つのシリーズがエンジェルシリーズ。このハイライトもパッケージに弓を射る天使の姿がプリントされています。ピンク色のオーロラのような輝きを放つケースはロマンティックな雰囲気を湛えていて、使うたびに幸せな気分にしてくれます。
ちなみに、外箱もキラキラと光る素材で、捨てるのがもったいないくらい…。
サイズは約5.2cm四方で、持ち運びのしやすい大きさです。ブラシなどは付属していないので、指で塗るか、自分でブラシを用意する必要があります。
値段は公式サイトで1380円となっています。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドキスハイライターの発色は?
ケースを開けると、弓を射るキューピッドの模様が。粒子は細かく、肌にしっかりと密着してくれます。今回はシャンパンゴールドカラーを購入しましたが、ゴールドだけでなく白やピンクのラメが入っているようです。
何色か入っているからか、肌馴染みはよく悪目立ちすることはありませんでした。指に取って一回塗ってみたところ、上の画像ような光り方に。金属的な光沢というよりは、自然な光沢感を与えてくれます。
ブラシでも塗ってみましたが、あまり肌に乗ってくれませんでした…。鼻や頬などをしっかりと光らせて顔にメリハリを付けたいのであれば、指で塗った方がよさそうです。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドキスハイライターは2色展開
ZEESEA X 大英博物館エンジェルキューピッドキスハイライターのカラーバリエーションは2色。金属的なしっかりとした発光感が好みならばパールホワイトを、ナチュラルな発光感が欲しいのであればシャンパンゴールドを選ぶといいでしょう。
#01 パールホワイト
#02 シャンパンゴールド
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドリップグロス
エンジェルシリーズのリップグロスは6色展開。今回は使いやすそうな「#726」(左)「#729」(右)を購入してみました。シアーな色みで健康的な艶感があります。2色ともラメは入っていません。
パッケージは黒を基調に金色がアクセントカラーになっていて、クラシックな雰囲気で高級感があります。蓋にプリントされた絵柄はバラの前に弓矢を持って立つキューピッドでした。
香りは特につけられていませんが、アルコールのようなにおいが微かにします。高さは約11cm。価格は1800円です。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドリップグロスの色味は?
公式サイトではこのリップグロスの特徴として、長時間保湿されるということが挙げられていました。私は季節問わず口紅やリップグロスを塗ると唇の皮がボロボロに剥けてしまうタイプなのですが、このグロスは塗って2時間ほど経過しても乾燥が気になりませんでした。
ただ、アルコールが強めなのか、少しピリピリとする感覚があります。
テクスチャーは滑らかです。試しに、腕に塗ったあとにティッシュで拭ってみましたが、肌にベタベタと残るようなことはありませんでした。発色はかなりいいので、薄めに塗って重ね塗りをしながら色味を調整していくと不自然に濃くならないと思います。
また、公式ホームページでは、リップグロスを塗ったあとはすぐに唇を合わせず、2分ほど待ち、もう一度重ね塗りをするとよりぷっくりとしたリップメイクができると説明されていました。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドリップグロスの落ちにくさは?
ちなみにティントではないため、このグロスを塗ってそのままマスクをすると、マスクに色が移ってしまいます。
このグロスを塗ったあとに一度ティッシュオフして、セッティングスプレーなどを塗れば多少は色落ちが軽減されますが、マスクをつけるときには向かないでしょう。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドリップグロスは6色展開
今回私が購入したのはトマトレッドの#726とくすみピンクの#729の2色ですが、他のカラーも使いやすそうな色ばかり。しっかりと色が出るカラーばかりなので、ナチュラルなメイクをしたいときよりは、しっかりとリップメイクをしたいときに活躍してくれそうです。
#722 ローズレッド/ラメなし
#725 オレンジレッド/ラメなし
#726 トマトレッド/ラメなし
#727 真紅/ラメ入り
ZEESEA(ズーシー)大英博物館 エィンジェルキューピッド 瑠璃グロスリップ シアーグロス リップグロス (S727) 心恋しラメ 口紅 5ml 金魚色
#728 コーラルピンク/ラメ入り
#729 ダスティーローズ/ラメなし
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドオイルコントロールメイクアップステイングルースパウダー
エンジェルシリーズのパウダーはルースタイプ。パッケージにはうたた寝をするキューピッドの絵がプリントアウトされています。値段は公式サイトで1800円となっていました。
厚みが約3cmあるので、大きめのメイクポーチでないと持ち運びのときに場所を取りそうです。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドオイルコントロールメイクアップステイングルースパウダーの使い心地は?
このパウダーの特徴は、かなり細かい粒子。サラサラとしたテクスチャーで、肌の乗せると一瞬で陶器のようなマットな質感にしてくれます。
あまりにサラサラとしているからなのか、顔に塗ると粉が浮くような感じがあります。肌の表面の油となじまずに浮くというとイメージしやすいでしょうか。そのため、塗りっぱなしにするのではなく、塗ったあとに手でプレスして密着度を高めた方が良さそうです。
ZEESEA(ズーシー)×大英博物館エンジェルキューピッドオイルコントロールメイクアップステイングルースパウダーは3色展開
今回購入したのは「マットナチュラル」ですが、見た目は真っ白です。実際に塗ってみると“ナチュラル”と言うよりは白め。日焼けをする季節などは白浮きしてしまうかもしれません。
他のカラーは、「マットホワイト」と「フラッシングベージュ」。艶肌が好きな人は、輝きを与えてくれるフラッシングベージュを使うのがおすすめです。
ZEESEA(ズーシー)×ピカソ ベルベットマットリップスティック
ZEESEAがコラボしているのは大英博物館だけではありません。ピカソとのコラボレーションアイテムも非常に人気。
今回は、ベルベットマットリップスティックを購入してみました。
なんといっても目を引くのが、ピカソの絵画「クレイジー・メアリー」のイラスト。リップの側面全てにプリントされています。
しかも、ただのプリントではなく3Dレリーフ。プリントされていると言うよりは、彫付けられていると言った方が正しいかもしれません。
価格は1900円となっています。
ZEESEA(ズーシー)×ピカソ ベルベットマットリップスティックをレビュー
さっそく、実際にリップを使ってみましょう。
蓋を開けると、リップそのものに顔とピカソのサインが彫ってあります。匂いは特につけられていませんでした。
テクスチャーは硬め。唇にまんべんなくしっかりと色を出したいのであれば、強めに塗るのがいいでしょう。
2回重ねて塗ったのが左、ポンポンと軽く叩くように塗ったのが右です。マットとはいえ、全く艶が出ないというわけではありませんでした。やや艶が残るので、セミマットという感じでしょうか。
色はほぼ見たままの発色です。公式ホームページにアップされている色味本よりは、やや赤味がかっていますが、予想を大きく裏切るようなことはないでしょう。
色持ちはかなりいい印象です。リップを塗ったあとに飲み物などを飲んでも、ほとんど色移りしませんでした。また、このリップスティックを塗ったあとに上からリップクリームを塗ってみましたが、リップクリームへの色移りも気にならない程度です。
ZEESEA(ズーシー)×ピカソ ベルベットマットリップスティックは保湿力高め
乾燥によって唇の皮がベロベロに剥けてしまう…ということもよくあるのですが、このリップはマットタイプにも関わらず、比較的長時間潤いが保たれているように思います。
2、3時間に1回上からリップクリームを塗り重ねれば、半日経っても皮が剥けません。
個人的には、ハイブランドにも負けない使い心地で、今後も使い続けたいと思っています。
ZEESEA(ズーシー)×ピカソ ベルベットマットリップスティックは全10色展開
全10色で展開されている「ZEESEA×ピカソ ベルベットマットリップスティック」ですが、色に合わせてパッケージの絵柄も変わります。
淡い色はあまりありませんが、どの色も肌馴染みのいい色ばかりで使い勝手は良さそうです。
#905 自由な魂
#916 クレイジー・メアリー
#917 真夜中の花
#918 座っている女
#919 メアリーテイラー
#920 クリムゾンミステリー
#922 3人のミュージシャン
#923 アヴィニヨンの少女
#924 生きる喜び
#925 フラワー&ウーマン
ちなみにZEESEA(ズーシー)公式サイトの問い合わせは英語だった
今回商品を購入するにあたり、私は公式サイトを利用しました。コロナ禍の影響もあって、一部の商品が注文から2ヶ月経っても届かないという状況に。
そこで、注文履歴にあった問い合わせリンクから配送状況についてメールを送りました。
現在は日本からの注文が増えたことで体制が変わったかもしれませんが、2月に注文した取引内容については確認も問い合わせも全て英語でした。
ただ、7月6日現在公式ホームページを確認したところ、問い合わせフォームは日本語で入力できるようです。
もし、取引に何か不備があって問い合わせをする場合は、英語でやりとりをする可能性があるということを踏まえておくと安心かもしれません。
最近では楽天公式サイトがオープンしたようなので、ポイントやセールを利用して購入したい方は楽天のショップがおすすめです。
人にすすめたくなるZEESEA(ズーシー)のコスメ
今回は最近話題になっているZEESEAコスメを色々買ってレビューしてみました。
パッケージに惹かれて購入しましたが、特にアイシャドウとリップはコスパもよく、使い心地も抜群。今後も使い続けたいと思っています。
みなさんも購入を迷ったら、まずは比較的価格が安いリップから試してみてはいかがでしょうか?思いの外使い心地がよく、きっと気に入るはずです!
撮影・文/小川恵
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